バレンタインデー義理チョコの断り方|本命チョコしか欲しくない
 
バレンタインデーと言えば困るのが

欲しくもない義理チョコですよね。

いったい誰得だよって話ですが。

まあ、お菓子メーカーの策略ですね(笑


 
学生時代は貰えれば義理チョコでも嬉しかったものですが、

社会人になると話は違ってきます。本当にいらないんです。

 
実は世の中の9割近くの男性「義理チョコはいらない」
「むしろやめてほしい」と思っているそうなのです。

 
まあ、ここまで極端に義理チョコを迷惑に思っているのか疑問です。

義理チョコでも貰って嬉しい人は居るでしょうからね。

 
しかし女性陣は、この事実を知ったらどう思うのでしょうね?

正直、義理チョコを面倒に思ってる女性も多いでしょう。

 
むしろ女性のほうから義理チョコを辞めてくれると有り難いんですけどね。

 
なんでそんなに義理チョコが欲しくないのか?
 
お返しが面倒なんです!
 
例えば以前勤めていた職場では、複数の女性が一緒に作った

溶かして固めた手作りのチョコを一粒だけ配るパターン。

 
これ、お返しが困るんですよね。まさかチロルってわけにもいかないし、

かといって男も集まって手作りを一粒お返しなんてもっと無理だしね。

 
ホワイトデーには、下心アリアリの奴が代表して金を集めて、

女性たちへのお返しを買うのですが、徴収されるのが1000円ぐらい。

欲しくもないチョコ一粒もらって1000円かよと思うわけです。

 
でも、これはまだマシです。

 
別の職場での話しですが、そこでは4人のパートの女性(おばちゃん)が、

義理チョコをくれるのですが、金額がバラバラなんです・・・

 
手作り一粒から、500円ぐらいの市販品とバラバラなので、

お返しが本当に困るんですよ!差をつけて返すわけにもいかないし・・・

仕方ないので全部おなじ金額の物を買って返しました。

 
金額とかよりも、そんな事に頭を悩ませるのが憂鬱でしたよ。
 
そこで、もう義理チョコはいらないので断ろうと思いました。

その時に考えたのが以下のようなセリフです。

 
「義理チョコでも、嫁が嫌がるのでいりません」
「チョコレートは食べないのでいりません」
「虫歯でチョコ食えないのでいりません」
「本命チョコ以外はいりません」
「たいしたお返しも出来ないのでいりません」
 
どうですか?あなたに使えそうなセリフはありましたか?
 
あるわけないですよね。こんな事は言えりゃ苦労しません!
 
残念なが私も言えませんでした。義理チョコとはいえ

せっかく用意してくれた物を断るのも失礼だしね。

 
ましてや、くれるかどうかも分からない相手に、

あらかじめ断りを入れるなんてのは、もっと無理ですよね。

 
義理チョコをいらないと断るの理由なんて何でもいいんです。

相手が喜ぶ断り方なんて無いですから。
 
ただ断った相手に、どう思われても構わないと思えるかなんです。

 
しかし、同じ職場で働くなら人間関係は円滑にしたいですよね?

だったら断るよりも、素直に貰ってるほうがいいです!
 
これじゃあ断るのと逆方向の結論になってしまいましたね。

なので義理チョコに関する意識調査で面白かった話をひとつ。

 
義理チョコを贈った女性の6割は、お返しを期待していないのです。

それでも4割は義理チョコでも、お返しを期待してるようですが。

 
なので、思い切ってホワイトデーに何もしないってのもアリなのでは。

そうすれば来年からは義理チョコをくれなくなるかもですね^^

 
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 
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