今年の花粉飛散量は?いったいどうやって測定してるの?
 
花粉症には辛い季節ですね。

去年は飛散量も多かったので、

かなりキツかったのですが、

今年はどうなんでしょうね?


 
毎年、2月の中ごろぐらいになると鼻ばムズムズします。

 
まあ管理人の花粉症はそれほどでもないので、

くしゃみさえ我慢していれば、あまり酷くはなりません。

 
しかし、一度くしゃみをしてしまうとスイッチが入り、

くしゃみは止まらない、鼻水も止まらない、涙も止まらないので、
かなり気合を入れて、くしゃみをしないように我慢してます。

 
でも、去年は花粉の飛散量が多いので辛かった・・・

 
今年の花粉の飛散量はどうなんでしょうね?

 

2014年の飛散量予測

 
花粉 画像元:tenki.jp
 
飛散量の予測については前年の天候を参考にしてるみたいです。

前年の7月から8月上旬の天候が大きく影響を及ぼします。

 
しかし近年は異常気象が多くて予測も難しいみたいで、

過去ほど予測どおりとはならない事も多いみたいですね。

 
今年の予想としては去年にくらべると全国的に少ないようですね。

 
管理人の住んでる大阪は「やや少ない」なので残念ですが、

それでも多いよりは気分的に全然いいです。

 
まあ少ないとはいっても花粉対策はするんですけどね。

 
あとは玄関に掃除機を置いてあるのですが、

家から帰ったら体に付着した花粉を吸い取ってます。

 
あのジャパネットが宣伝してる布団用の掃除機が欲しいんですけどね。

 
ところで花粉の飛散量が多いとか、少ないのって何で分かるんでしょう?
いったいどのようにして花粉の飛散量を測定してるんでしょうね。

 
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花粉の測定

 
なんでもダーラム法とよばれる方法で測定するみたいです。

 
花粉補集器にワセリンを塗ったスライドグラスを置いて、

それに付着した花粉を測定して花粉の量を計算するのです。

 
詳しくは下記のサイトが画像付きで分かりやすいです。

「花粉の測定法」

 
ただ、この方法は昔ながらのアナログな測定方法のようで、

現在ではセンサーを使った花粉自動測定器ってのがあります。

 
空中の花粉の浮遊濃度を測定する機械なのですが、

ちゃんとホコリと花粉を区別できるのがスゴイです。

 
これはスギ花粉が飛散する映像なのですが、ほんとえげつないですね。

 


 
まあ去年より少ないとはいっても油断は禁物です。

しっかりと花粉対策を行なって外出するようにしましょう。

 
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 
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